お絵描きスキルは徐々に上げていくものではないという話

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こんにちは、ふぉくすけです。

今回はお絵描きスキルを高めていく上での
考え方について書いていきます。



これは僕自身、学生時代から思っていたことですが


一つのことに極めて突出している人というのは
他のことをやらせてもやはり優秀だということです。




小学校の頃、テストでいつも一位を取っていたクラスメイトは、
授業で行うサッカーやバスケでもエース級の活躍していました。


全校集会で水泳大会の表彰台にもよく立っていました。


僕の持っているゲームで彼と遊んだ時も
ハマり始めてからの彼はすごい勢いで成長します。


気付くとあっという間に僕と同じくらいの実力に成長していて
数日後にはどんなゲームも彼が勝つのが当たり前なくらい逆転されていました。


当時はそんな時によく、「やっぱりあいつは天才だからな」
と特別扱いすることで、逆転された自分への言い訳にしていました。



しかし、大学、会社、その後の人生でも、
どこへ行ってもやはりそういう突出した人はいました。




彼らは決まって、ハマり始めるとあっという間に成長する人で、


そういった一面を見るたびに周りの人も、
やはり彼は天才だからな、センスがあるからなと口々につぶやきます。


そんな光景を何度も見るうちに、
僕は一つの疑問を感じるようになりました。





それは、本当に生まれつきの才能で、
彼らが特別だからなのだろうか?





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魅力的な塗りにするための3要素とは?



以前の記事
「絵のクオリティをバランス良く高めるコツと、その落とし穴」
から続いている

美しく描き込まれたイラストを制作するためのポイントを
唯さんのメイキングから解説するこのシリーズですが


前回の記事「ラフよりも豊かに見える線画を描く」では

下書き〜ペン入れの工程で
どんなことを意識すればいいか解説しました。


今回はいよいよお絵描きの醍醐味といえる
彩色の工程を解説していきます。


お絵描きがなかなか上達しないという人は
この彩色で悩んでいる人が大半ですが

魅力的な絵にするためには
一体どんなことを意識すればいいのでしょうか?


それでは解説していこうと思います。




塗り(前編&後編)-Photoshopメイキング
まずは作業の効率を向上させるために、自動選択ツールを用いて
背景とキャラを分離させ、異なる部分をグレースケールで塗りつぶします。 ...




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自分を劇的に成長させるお絵描きソフトの選び方



あなたは絵を描く時
どんなお絵描きソフトを使っていますか?


今は無料でも優秀なソフトが多く出ていますし

有料ソフトも昔ほど高価ではなくなり、
学生でも手が届くレベルになっています。


実はこのお絵描きソフト、選び方次第で
成長スピードは劇的に変化するって知っていましたか?


前回の記事「やる気があるのに集中できない理由」で、
環境がどれだけお絵描きの成長に影響するのか
ということについて書きましたが

絵を描く間、ほぼ常に使い続けるこのお絵描きソフトこそ
成長に影響を与える代表的な要素の一つです。


無料ソフトを使うことの代償とは?

どうしてプロはPhotoshopを使うのか?

今、どんなお絵描きソフトを選ぶべきか?



今回は、告知していた通り
お絵描きソフトの選び方についてご紹介します。


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やる気があるのに集中できない理由



些細なことが気になって
ついつい何度も手を止めてしまう

すぐ脱線してしまって作業があまり進まない


絵を描いていると、
こういったことがしばしばあります。



あまり集中できないことが続くと自分でも
「やる気が足りないのかな?」
「向いてないのかな?」
と落ち込んでしまいますよね?


でも、やる気のある無しに関係なく

集中できる時もあれば、
できない時だってあるのが普通です。


お絵描きに集中できないことを
やる気や心構えに原因を求める人は多いですが


やる気はあるのに集中できない時ほど
悔しいことってありません。


実は、そういう人がまず気にするべき所って
精神的な面ではないんです。


今回は、お絵描きに集中出来ない原因と
その解決法について考えていきます。



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ラフよりも豊かに見える線画を描く



前回の記事
「絵のクオリティをバランス良く高めるコツと、
その落とし穴」
では、

後からの手直しを最小限に押さえて
モチベーションを保ちつつ描き込んでいく方法
について解説しました。


前回は具体的な描き込みについてはあまり触れず
考え方についてがメインでしたので

今回から何回かに分けて、描き込む際のポイントを
各工程ごとに解説していこうと思います。



構図の説得力を底上げするラフの見直し方とは?

線画の工程で力を入れるべきこととは?

ラフよりも豊かに見える線画とはどういうものなのか?



今回は、ラフとペン入れの工程について
描き込む際の具体的なポイントを、
唯さんの講座を元に解説していきます。



ラフの作成からペン入れまで-Photoshopメイキング
はじめに制作画面を紹介します。
いつもA4 400DPIの画面で制作しているので、
今回も同じ設定にします。 ...





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絵のクオリティをバランス良く高めるコツと、その落とし穴


新年あけましておめでとうございます。

今年もお絵描きに役立ちそうな情報を
お届けしていきますのでよろしくお願いします。





あまりにも良く描き込まれている絵を見ると
どうしてあんなに描き込めるんだろうと
不思議に感じることってありますよね?


単純に描けそうな箇所を
どんどん描き加えていくだけのように
思えるかもしれませんが

実際にやってみると、
意外とそう簡単にはいかないものです。


描き込んだ箇所が際立ち過ぎてしまったり

全体を合わせて描き込もうとすると
集中力が保てなかったり


バランスと集中力との兼ね合いって
なかなか苦労しますよね?



今回は、完成後の手直しを最小限に抑えて
絵のクオリティをバランス良く描き込んでいく方法と、

そのことで陥りやすい意外な落とし穴について
唯さんの講座を参考にまとめてみましたのでご紹介します。



唯さんの講座
「Photoshop CS6 メインキング」
モチベーションを保ちながら
全体をバランス良く描き込んでいくための
ヒントがありました。



【606】唯-お絵描きIRADUKAI
皆さんこんにちは。唯と申します。 このたび、
フォトショップのイラスト制作講座をやらせていただくことになりました。
いつも通りのメイキング方法で絵を完成させていこうと思っていたのですが ...



(以下詳細まとめ

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「伝わる」絵を描くための詳細な下書きとは?



前回の記事
「完成までイメージを保ち続けられる方法とは?」
ですが、想像以上の反響で、早くも10件以上のご意見やご感想を
メールフォームより頂きました。



「思い通りの絵が描けない」
「彩色作業がなかなか進まない」



僕も学生時代、作品の製作時間が長くなるにつれて
モチベーションが下がり、

「描きたい」と意気込んで始めたはずなのに

最終的になぜ自分はこの作品を描いているのかと
続けることすら嫌になってしまうことがたびたびありました。



そういう作品に限って仕上がりも微妙なものでした。



同じような悩みを抱えている多くの方にとって
まず詳細な下書きを描くことは、

どちらの解決方法としてもかなり有効だなぁと
個人的にも感心していたので


共感を持っていただける方が多く
とてもうれしいです。

多くの読者がお絵描きについて、切実に上達したいと
高い意識を持って励んでいることを感じました。


詳細な下書きの描き方については
前回ご紹介した元の講座にて解説されていますが

具体的な描き方もぜひ記事にしてほしい
という希望がありましたので、

詳細な描き方の工程についても
僕なりにまとめてみました。



それではテーマが伝わる作品が描ける
詳細な下書き作成の工程とは
一体どんなものなのか

今回も前回に引き続き、アカバネさんによる
「CLIP STUDIO PAINT PROメイキング」
をご紹介します。



絵のイメージ、テーマ決めとラフ
CLIP STUDIO PAINT PROメイキング

■絵のイメージ決め/ラフ
まず絵を描くにあたって絵のテーマ決めです。 ...



(以下詳細まとめ

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【プロのメイキングはココがスゴい!】完成までイメージを保ち続けられる方法とは?


絵を描いている時、悩みはじめてしばらく作業が
止まってしまうことってありませんか?

「絵の完成がやたら長引く」
「彩色の段階あたりからモチベーションが下がってくる」

こういったことが頻繁にある方は、

「こんな絵にしたい」というイメージが
固まっていない、もしくはそのイメージを
保てていないことが原因である可能性が高いです。


これを回避するためには、最初にしっかりとした
イメージを作り、作業中もそれを保ち続けることが大切です。

では、最初にイメージを具体的にしてしまう人と
そうでない人では、一体どこが違うのでしょうか?

今回ご紹介する講座 アカバネさんによる
「CLIP STUDIO PAINT PROメイキング」
に、それを解決するヒントがあります。

CLIP STUDIO PAINT PROメイキング
はじめまして。アカバネと申します。 今回は
クリップスタジオペイントを使って>制作をしていきます。 ...




(以下詳細まとめ

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【キャラ配色に迷わない!】配色を決める際のポイントまとめ

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配色は、見る人に一瞬で、そのイメージを
焼き付けてしまいます。

そのため、キャラクターの服や装飾品などを考える時、
人によっては配色だけで何時間も悩んでしまうものです。

たとえ、すでに配色が決まっている
版権キャラクターの色を塗る場合でも、
最終的にはカラーピッカーから似た色合いを
探し出し、自分で使う色を決めなければなりません。

今回はそういった時に役立つ、色を選ぶ際に
考えるべきポイントをまとめたmocolifeさんによる
「色彩センスゼロでも大丈夫!簡単にイケてる配色をする方法」
をご紹介します。



色彩センスゼロでも大丈夫!簡単にイケてる配色をする方法 - NAVER まとめ
Webデザインをする際にとても困るのが配色。適当に色を置くとバラバラになりますし、似たような色ばかり
使うと印象がぼやけてしまいます。そこで、色彩センスがなくても簡単にいい感じな配色が出来る方法を...




(以下要点まとめ

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【空気感の描き込み】特殊効果でお風呂の雰囲気を出す

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デジ絵には様々な技法を使った表現がありますが
湯気や空気感といった難しそうな表現は、
一体どのように描き込まれているのでしょうか?

今回は、お風呂の雰囲気を描き込む手順が
とてもわかり易くまとめられている
inoshishiさんによる「メイキングでラブリンク!」
をご紹介します。





(以下要点まとめ

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