【プロのメイキングはココがスゴい!】完成までイメージを保ち続けられる方法とは?


絵を描いている時、悩みはじめてしばらく作業が
止まってしまうことってありませんか?

「絵の完成がやたら長引く」
「彩色の段階あたりからモチベーションが下がってくる」

こういったことが頻繁にある方は、

「こんな絵にしたい」というイメージが
固まっていない、もしくはそのイメージを
保てていないことが原因である可能性が高いです。


これを回避するためには、最初にしっかりとした
イメージを作り、作業中もそれを保ち続けることが大切です。

では、最初にイメージを具体的にしてしまう人と
そうでない人では、一体どこが違うのでしょうか?

今回ご紹介する講座 アカバネさんによる
「CLIP STUDIO PAINT PROメイキング」
に、それを解決するヒントがあります。

CLIP STUDIO PAINT PROメイキング
はじめまして。アカバネと申します。 今回は
クリップスタジオペイントを使って>制作をしていきます。 ...




(以下詳細まとめ




まずはこの下書きを見て下さい。

02_201611301734308c1.jpg







そして、これが完成品です。













今度は少し遠目から見て下さい。










02_201611301734308c1.jpg 










いかがでしょうか?

下書きの段階ですでに
完成品の雰囲気が8割以上
感じられますよね?



一般的に下書きと言うと、ざっと鉛筆などで
描いたラフから、線画が引ける程度に
クリンナップしたものをイメージしますが


アカバネさんは最初に、彩色イメージまで含めた
とても具体的な下書きを作成しています。


ここまで詳細に下書きを作成すれば
ちょっとやそっとではイメージがブレないことは
容易に想像できますね。


旅行に出発する前に自分なりに
詳細な地図を作ってしまうようなものです。


いくら素晴らしいエンジンがあっても
ルートが曖昧ではいつまで経っても
目的地にたどり着くことはできません。


また、旅行中ルートを探すことで頭がいっぱいでは
寄り道や、ついでに近くの友人宅に寄ってみたりといった
遊び心を楽しむこともできません。


制作中に生じる迷いこそが、
あなたの貴重な制作時間を大きく削る
最大の要因です。



こういった具体的な下書きを一度
最初に作ってしまうだけで、作業中に生じる迷いを
極端に少なくできるのです。


それどころか作品に面白みを出すための
きっかけを生みやすい環境づくりにまで貢献します。


また、下書きの段階なら修正も簡単なので
労力を最小限に抑えて、イメージを固めるための
試行錯誤に集中することができます。


そして、この試行錯誤の中で作品のイメージと
コンセプトは自分の中でより強固なものになるのです。


もしあなたが


「コンセプトが弱い」
「何を伝えたいのかはっきりしない」


といった評価に悩んでいるとしたら
まず下書きの工程を見直してみてください。
きっと解決への近道になってくれるはずです。


引用元の講座では、詳細な下書きを描くまでの工程


・テーマ決め
・明暗バランスを考えたラフの作成


といった、下書きに彩色するまでの過程から
その下書きを元に彩色して完成させるまでの
工程がわかりやすくまとめられており、


非常におもしろく、参考になる内容ですので
こちらも是非のぞいてみて下さい。


--追記--

具体的な下書きの描く工程についてもまとめてほしい
とのご要望がありましたので、下記の記事として作成しました。

『「伝わる」絵を描くための詳細な下書きとは?』

ざっと目を通すだけで概要が把握できるように構成してみましたので
気になる方は合わせてこちらもご覧下さい。


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