フリルを描く時のポイント

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ドレスなど、ひらひらした衣装の裾によく見るフリルですが
いざ描こうとすると意外と難しく、構造が把握しにくい装飾の一つです。

今回は、フリルを描く際のポイントが分かりやすくまとめてある
病人グレゴールさんの「フリル講座」についてご紹介します。



(以下ダイジェストと要点まとめ)



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●手順

1.フリルの先端となる線を引く
  描こうとしているフリルの形をよく意識して
  できるだけランダムに先端の線を描く

2.シワと裏地の線を描く
  フリル生地の表と裏がどちらなのかを考えながら
  中心へ向かうシワの線と裏地の線を描く

●ポイント

 ・フリル先端の線はパターン化しない
  「Ω」形にとらわれ過ぎて同じパターンばかりにならないように
  線を描く際には、S字や8の字を意識して引くとよい

 ・端に行くほど「∩」形
  端に行くほど、フリルは「Ω」から「∩」の形になっていく

 ・やわらかいほどシワはゆるやか
  やわらかい生地のフリルほど
  中央へ向かうシワがゆるやかになる

 ・厚めのフリルはシワを少なく
  厚い生地のフリルほど「Ω」と「Ω」の間隔が広がり
  裏地も見えにくくなる


手順は短いですが、フリル先端の線だけで
生地の厚さや位置など多くの情報を持っています。

今描いているのがどんなフリルなのかをよく意識して
描いていくとよいでしょう。
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